社畜と社員食堂
「社員食堂がある」と言うと、十中八九うらやましいと言われます。
恐らくは社員食堂イコール安い、のイメージからだとは思いますが、「社員食堂があるなんてうらやましい」って何百回も言われました。
正直、まずい。
安いから仕方ないんだろうけど、まずい。
社員食堂、一番安い定食は400円。
ご飯 味噌汁 メインのおかずと野菜が添えてあるのがよくあるパターン。500円以上の定食だとこれに小鉢がつく程度。
ご飯は、大盛にも対応してくれるので、良心的かもしれないが、まずいもんはまずいんです。
今ドキ、コンビニのお弁当ですらおいしいのに、社員食堂はまずいんです。
良心的なお値段なので文句は言えませんが。
実は根深い? ランチ問題
その言葉が何を指し示すのか、人に寄って解釈が異なる言葉を用いるべきではないのですが、結局、意識高い系会社員と社畜は別モノ。
世の社畜にとってランチ問題はまあまあ根深い。
社畜の中には、ランチが息抜きって人もいれば、ランチがストレスって人もいるのが現実ではないでしょうか。
社畜だもの。
先輩から誘われたので断れないとか、ランチタイムくらい1人になりたいのにとか、誰からも誘われなかったとか、他人からしたらどうでもいいことで一喜一憂してしまう、社畜だもの。(み●を)
誰と行くか、職場の人間関係にも関わります。
・同僚との人間関係を円滑にするため
・社内政治のため
・同僚と上司の愚痴、会社の愚痴を共有する
・ランチミーティング(強制)
・会食
などなど、同じ職場で働く人たちとのランチ時間を有益に使っている方々もいらっしゃるかと思います。
ランチの時間も転職活動に使うため、ランチは基本1人。
社会人としてダメなことだとわかっていても、転職活動を優先してしまいました。
転職後は、ランチ時間の使い方を改めようと思います。
アラフォーにもなってこんなレベル、と思われる方が大多数かとは思いますが、サラリーマンを経験せずに、年をとってしまったアラフォーはこんなレベルです。